赤目秘密
前回、水茄子さん(65)は、赤目秘密を終えた状態で抜けていたので、
ログインすると、赤目ダンジョンの中にいた。
すでに、オーガ秘密の適正 *1 になっているので、
さてどうしようかなぁ・・・と、ダンジョン内をプラプラしていた。
すると、赤目秘密は始めて *2 という適正２人で秘密PTをしている人たちに誘われた。
今日は、長茄子さんの所属するギルドでギル戦があるのだが、
開始時刻までは、まだ1時間20分以上あるので、大丈夫だろう。 *3
回復役もいないので、PTとして成立するか怪しいし、短時間では、ポタは出ないだろうし、
万が一、ポタが出ても、さくっと解けば、何とかなるだろう。 *4
つう訳で、ちょこっとだけ、赤目秘密PTに参加してみる。
が、
３人でチマチマ狩っているだけなのに・・・、
たった３人PTなのに・・・・・・、
予想に反して、さくっと、
ポタが出る（笑）
う〜ん・・・・・・（笑） *5
出たものはしょうがない。
何はともあれ、ポタ持ちリダを、秘密ダンジョンの中に入れなくては。
急がないと、ポタが消えてしまう。
秘密の入り口まで案内しようするが、自分でポタを持っている訳ではないので、迷う。
つうか、入り口をうっかり忘れてしまう。（笑）
赤目ダンジョンで募集した追加メンバーの１人が入り口を覚えていたので、案内してもらい、
やっとポタ持ちリダを秘密ダンジョンに入れる事ができた。
さて、古都に行って、追加募集をしなくては！
このままでは、解けない。
赤目ダンジョンの中で、Lv100↑ BISさんをPTメンバーに加えていたので、
古都での適正外メンバーの再加入といっしょに、
残りの必須メンバーである 鍵シーフさんと、強火力の募集を行う事にした。
「赤目秘密 鍵＠１、強火力＠１ 募集！ ポタあります。 ネスフェリン前。」
募集でやってきた２人のうち、
Lv100↑剣士さんは、そのままあっさり決まったのだが、問題は、鍵シーフさんの方だった。
鍵シーフさんは、Lv.30↓だったのだ。 *6
ちょっと不安だったのだが、PTメンバーに相談したところ、
アンロックがLv.12あるのなら、大丈夫だろうという話になり、最終的に、このメンバーで挑むことになった。
しばらく時間がかかったが、赤目秘密の中に、何とか、全メンバーが揃う。
ここで、ある事実が判明する。
誰も、正確な解き方を知らない。
まぁ、しょうがない何とかなるだろう。 *7
と言いつつ、一番詳しそうなPTメンバーに、リダを早々に渡してしまう水茄子さんであった。
実際に、攻略を始めてみるが・・・・・・、
もう 迷う迷う（笑） 行き止まりに突き当たりまくりである（笑）
ここまで迷ったのは、始めてというくらい、ウロウロする（笑）
気がつけば、長茄子さん所属ギルドのギル戦 開始時間は、とっくに過ぎていたのだった。 *8
間にあわなかったのだから、この赤目秘密は、キッチリ解かなくては！！！
だが、気持ちが空回りするかのように、
そこから、さらにウロウロする。PTメンバーともハグレまくりだ。
それでも、あちこち迷いながら、かなり時間がかかりながら、何とか、ボス *9 の前の部屋までたどり着く。
今回、やたらと苦労するなぁ・・・・・・。
この段階で もうお腹いっぱいなのに、さらにさらに、豪華な「おもてなし」が（笑）
ボスを目の前にして、扉の鍵が開かず、攻略ストップ。
【画像】しょうがないので、ネタが出来た事を喜ぶ事にした 水茄子さん(65)
終了。
・・・が、これだけでは終わらない。
なんと、その扉は、たまたま開かなかっただけだったのだ。
もはや諦めムードで、あちこち勝手に、戦っていたPTメンバーは、
鍵シーフの一言で、再集合する事になった。
「みんな、扉が開いてるぞ！カモン！」
諦めていたのに・・・。
もうダメだと思っていたのに・・・。
MOBに突っ込んで、死んでたPTメンバーも、何人かいたのに・・・・・・。
扉が開いてる〜♪
よっしゃ！やる気が復活！ という事で、全員で、監査官ファイガン(75)に突撃（笑）
制限時間内に、無事にクリアする事ができたのだった。
【画像】クリアを喜ぶ水茄子さん(66)
